怖い話・不思議な体験・都市伝説まとめ|ミステリー

憑依

廃業した古い個人医院を改装した学習塾での話です。真夏でも冷える奥の教室、日ごとに濃くなる消毒液の匂い、誰もいない部屋から響く子どもの咳。ある夜、頼れる先輩講師に…

続きを読む:憑依

疫病神

雨の日、ずぶ濡れの男が玄関に立ち、この家には悪いものが憑いていると告げて去りました。その日から一家を順に襲う、次々と持っていかれる災い。山あいの古い農家と屋敷神…

続きを読む:疫病神

飼い猫

雪深い山あいの古い家で、七歳の私を夜ごと訪れた二つの影。布団の中の顔、窓辺の少女、闇の廊下を歩く裸足の足音、そして夢に伸びてくる冷たい手。守ってくれたのは、一匹…

続きを読む:飼い猫

俺神様

家に伝わる決め役という役目。姪の病で実家が土地を手放そうとした夜、母は私に電話をかけたと言います。しかし私は、その電話を取っていません。発信元は、十六年前に解約…

続きを読む:俺神様

成績だけで生徒を差別する担任教師から、二年間ずっと嫌がらせを受け続けた同級生の澪さん。いつも笑っていた彼女が卒業の日に呟いた「ぜんぶ、返すから」という言葉。その…

続きを読む:厄

六つ目の膳

昭和41年、伊那谷の旧家へ奉公に上がった私が最初に教わった決まりは、五人家族に膳を六つ出すことだった。湿った茶碗の縁、誰もいない部屋の青い畳、毎年育っていく誂え…

続きを読む:六つ目の膳

葬列

深夜の暗く狭い路地で、旧友は喪服の行列に出会い『これは誰の葬式ですか』とうっかり尋ねてしまいました。返ってきた答えは、なんと、自分の名前でした。古い城下町に伝わ…

続きを読む:葬列

ミステリーを応援する

読んでいただけるだけで、十分に励みになります。
当サイトは個人で運営しており、いただいたご支援はサーバー代やドメインの維持費に大切に使わせていただきます。

¥240 の一度きりのお支払いで応援いただけます。
お礼として、以後ずっと広告を非表示にいたします(継続課金はありません)。

くわしく見る →

メンバーなのに広告が表示される方

ブラウザを変えた・Cookieを削除した場合は、登録のメールアドレスを入力してください。