奇妙な墓石
ある山間の墓地に、墓石と混じって奉られているお地蔵様のような、異様な石が四体並んでいます。これらの石は道祖神のようでもあり、その外見から一種の墓石として扱われて…
夜中に一人で読んではいけない、と分かっていても止まらない。背筋がぞっとする怖い話・ホラー短編をまとめました。実話風の体験談から本格的な怪談まで、幅広い怖い話を揃えています。約500話を収録。1話数分で読める実話風の短編が中心なので、まとめ読みにもどうぞ。
ある山間の墓地に、墓石と混じって奉られているお地蔵様のような、異様な石が四体並んでいます。これらの石は道祖神のようでもあり、その外見から一種の墓石として扱われて…
数日前、普段通りリビングでテレビを見ていた夜、突然玄関のチャイムが何度も激しく連打されました。このけたたましい音にイラッとしながら玄関に向かいました。 我が家の…
2年前、私が特別養護老人ホームで介護職員として働いていた時の話です。 この施設は非人道的な職場でした。老人たちを物のように扱う職員が多く、食事に薬を混ぜる、乱暴…
私の母方の祖母は若い頃、産婆として働いていました。彼女は常に「どんな子も小さい時は、まるで天使のようにかわいいもんだ」と言って、その職業の喜びを語ってくれました…
二日前、11月6日の終電間近に北陸本線のある無人駅で不思議な出来事がありました。 音楽を聴きながら列車を待っていた私は、列車接近のアナウンスもなく突然、ホームに…
会社の後輩に聞いた、その子の友人(Aさん)の話です。 Aさんが小学生の時、彼女はとても積極的で、休み時間には校庭で他の子どもたちとドッジボールを楽しんでいました…
「すぐにけせ」とは、アトラス社開発の人気ゲーム「真・女神転生II」にまつわる都市伝説です。この現象は、ゲームを起動した際に通常のオープニングデモムービーが表示さ…
小学校の先生Aからの話で、これは高校の部活の合宿中に起こった出来事だ。 約20人が一つの大きな部屋で布団を敷いて寝ていた。練習の疲れから、みんな夜10時には眠っ…
私はドコモ関連の設備管理の仕事をしていますが、昨年の年末に信じられない体験をしました。これまで幽霊や妖怪を信じたことはなかったのですが、この出来事は私の認識を覆…
沼津の港にある屋根だけの公衆電話から、かけてはいけない番号に電話をしました。名前は名乗っていません。それなのに翌年、横の電話台の数字に、私の年齢が書き足されてい…
ある夜、会社員のAさんは残業で遅くなり、タクシーを拾いました。タクシー内では運転手さんと様々な話題で盛り上がっていました。やがて、タクシーは山の中の暗い道を走り…
新婚時代、夫のお祖母さんの妹宅を訪れた際、その古い大邸宅には異常なほど大きなテレビの音量が響いていました。耳の遠い高齢者の家と思っていましたが、それは単なる始ま…
結婚して4年目のある日の出来事です。当時、私の会社にはとても可愛らしい事務員の女性が新しく入社していました。浮気するつもりはさらさらなかったものの、その女性のこ…
中学生だった私は、ある晩、塾を終えて家路についていました。星空を眺めながら、のんびりと自転車を漕いでいたのです。 時刻は22時を過ぎており、家ももうすぐというと…
高校生の頃の話です。実家で犬を飼っていました。弟が拾ってきた雑種犬です。 その犬を2年ほど飼っていると、家族の一員のように感じるようになり、私も時々散歩に連れて…
ある日、男性は突然、過去に訪れた村を思い出した。 それは数年前、一人旅をしていたときに偶然立ち寄った、小さな宿がある村だった。 その村では心温まるおもてなしを受…
山は恐ろしい場所だ。恐怖の源は多岐にわたる。幽霊の噂、野生動物の脅威、予測不能な天候…だが、最も恐ろしいのは人間そのものである。 山へ行くと多くの人が開放感を感…
お盆に訪れた秋田の祖母の家で、兄と私は田んぼの向こうに動く白いものを見ました。双眼鏡を覗いた兄の声は別人のようになり、私も同じレンズを覗きました。くねくねとしか…
昨年夏に放送された深夜の特別番組「超オフレコの恐怖体験」は、その名の通り、心霊現象が囁かれる物件を取り上げ、視聴者に寒気をもたらした一夜でした。 伝説に包まれた…
学生時代、都心のビジネスホテルで警備のアルバイトをしていました。 従業員の仮眠時間帯、深夜12時から明け方の5時まで、フロントの業務と巡回を一手に担っていたので…
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