動物たちの宴会
私は仕事の関係で、アジア圏を中心に出張や短期駐在に行くことがあります。 こういう生活を続けるとかえって日本の風物が懐かしくなるもので、今の趣味が休日利用の温泉や…
続きを読む:動物たちの宴会私は仕事の関係で、アジア圏を中心に出張や短期駐在に行くことがあります。 こういう生活を続けるとかえって日本の風物が懐かしくなるもので、今の趣味が休日利用の温泉や…
続きを読む:動物たちの宴会小学1年生の頃、よく自分の家のお墓があるお寺で一人遊んでいた。 池の鯉を見たり、お寺に飼われていた猫のミケと遊ぶのが楽しかった。 じいちゃんのお墓参りをして、周…
続きを読む:ミルクキャラメル五年前、幼稚園時代からの幼馴染だった親友のNが肺炎で死んでしまった。 そいつはよく冗談交じりに、 「死んだらお前の枕元に絶対に立ってやるからな」 と言っていた。…
続きを読む:夢枕に立つ友人もう時効だと思うから投稿します。 うちには代々伝わる『相手に悪夢を見せる子守唄』というものがある。 何語か判らないけど、詩吟などに近い感じで、ラジオ体操の歌ぐら…
続きを読む:悪夢を見せる子守唄この話を知っている方も多いかと思いますが、投稿します。 これは毎日新聞の記者さんが実際に聞き、掲載したお話です。 ある日の雨の降る夜、会社から家路を急いでいたA…
続きを読む:おもちゃの消防車私が中学生の頃に住んでいた家での話。 私には四つ年上の兄が居る。兄には当時付き合っていた同い年の彼女が居て、家にもよく来ていた。 その彼女が来る予定の日、確か土…
続きを読む:遊びに来る友達石川・七尾の一本杉通りの福引所には、パイプ椅子が一脚だけ開いたまま置いてあります。木の箱に手を入れた孫の耳元で「それだっ」と怒鳴った祖父の声と、六等の日本酒の裏…
続きを読む:一脚だけ開いている椅子十年以上寝たきりで、最後の方は痴呆になってしまっていたおばあちゃん。 帰省してお見舞いに行った時、私の名前も分からなくなった祖母の傍にいるのが辛くて、 「もうい…
続きを読む:おばあちゃんの料理仕事場へ行くのに便利な山道があり、そこをバイクで通っていた時の話。 山道の途中に小さな集落があって、暫く行くとこんもりとした丘上になっている山があった。 何気に…
続きを読む:地図に無い土地若くして亡くなった夫は、美術的な才能のある人でした。 でも息子は小学生の頃から図画の授業は全然ダメ。 その点は父親に似なかったんですね。顔も似ていません。 性格…
続きを読む:あの世とこの世現在就活中で、大阪と兵庫の辺りをうろうろしている。 昨日ホテルに帰る途中のタクシーの中で、一緒に居た友人が何故か怖い話を始めた。 その時に運転手さんから聞いた話…
続きを読む:消えたヤンキー春というのは若い人達にとっては希望に満ちた、新しい生命の息吹を感じる季節だろう。 しかし私くらいの年になると、何かざわざわと落ち着かない、それでいて妙に静かな眠…
続きを読む:三階のトシ子ちゃんミステリーを応援する
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