浅間神社の氏神様(宮大工4)
とある秋の話。 俺の住む街から数十キロ離れた山奥にあるA村の村長さんが仕事場を訪れた。 A村の氏神である浅間神社の修繕を頼みたいという。 A村は親方の本家がある…
続きを読むとある秋の話。 俺の住む街から数十キロ離れた山奥にあるA村の村長さんが仕事場を訪れた。 A村の氏神である浅間神社の修繕を頼みたいという。 A村は親方の本家がある…
続きを読むお稲荷さま騒動から3年ほど経った晩秋の話。 宮大工の修行は厳しく、なかなか一人前まで続く者は居ない。 また、最近は元より、今から十年以上前の当時でも志願してくる…
続きを読む俺が宮大工見習いをしてた時の話。 大分仕事を覚えてきた時、普段は誰も居ない山奥の古神社の修繕をする仕事が入った。 だが親方や兄弟子は同時期に入ってきた地元の大神…
続きを読む俺ね、物心ついた時から“薪”がどうしてもダメだったんです。あの木を割った棒きれが。 どうダメだったかと言うと、例えば『北の国から』などのドラマで薪が出ると、物凄…
続きを読む去年の暮れ、会社に一通の手紙が届いた。 編集プロダクションに勤めている俺への、名指しの手紙だった。 中を読むと自分のエッセイを読んで添削して欲しい事、そして執筆…
続きを読む皆さん、きさらぎ駅という駅を知ってますか? 何年か前に、2chで有名になった怖い話だそうで、はすみさんという方がその実在しない駅に迷いこんでしまって、結局行方知…
続きを読む思い出すと身の毛もよだつが、話さずにはいられないので書いてみる。 平成20年の6月24日、外回りの仕事で顧客名簿を片手にH市内を走り回ってた。 この日は梅雨独特…
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