臨時の用務員
小学校の時、用務員さんが急病で一度だけ代理の人が来た。 あまり長くは居なかったけど、まあ普通のおじさん。 ただ妙だったのは、すべての女子に「ヨリコちゃん」と話し…
続きを読む:臨時の用務員小学校の時、用務員さんが急病で一度だけ代理の人が来た。 あまり長くは居なかったけど、まあ普通のおじさん。 ただ妙だったのは、すべての女子に「ヨリコちゃん」と話し…
続きを読む:臨時の用務員高校の時に母から、 「昨日、お前から電話がかかってきた。○○(住んでいるところ)にもうすぐ到着するという電話だった。声は確かにお前だった」 と言われた事があった…
続きを読む:時を超えた電話この話は今から約20年前、私がまだ中学生だった頃の出来事です。 夏休みも後1週間程となった8月の終わり。ろくに宿題も終わっていないにも関わらず、友人2人と近所の…
続きを読む:3人だけの秘密大学三年の夏、フィンランドの港町のホテルで、午前二時半に広場の叫び声を聞いた親父の話。三十年後に見つかった一枚の写真の裏に、薄い鉛筆で書かれた英語の一行があった…
続きを読む:北欧の港町で聞いた広場の叫び声高校一年、朝六時半の満員電車で、いつも空いていた席に半年座り続けた。七月の朝、背もたれの向こうからボソボソとした声がして、振り向いた俺は何を見たのか。黒ずんだ制…
続きを読む:満員電車で空いていた席死んだ祖父さんが法事で酔っ払った時に聞いた話。 祖父さんは若い頃、鹿児島で漁師をしていた。 ベテラン漁師の船に乗せてもらいながら働いていて、毎日のように漁に出て…
続きを読む:無人島の怪異まだ俺が大学に居た頃だから、もう2、3年前になると思う。 田舎を出て県外の大学に通っていた俺に、実家から「婆ちゃんが倒れた」と電話があった。 昔から色々と面倒を…
続きを読む:廃病院での心霊体験入院中の病室に立つ老人を見たという友人に、冗談で勧めた病室の盛り塩。その夜、友人が見た藁葺き屋根の夢と、朝になって溶けていた塩の写真。右と左の障子の向こうに何が…
続きを読む:病室の盛り塩が溶けた朝俺は九州出身なのだが、大学は四国へ進学した。以下はゼミの先輩から聞いた話だ。 四国と言えば八十八ヶ所霊場巡りが有名だが、昔は大変だったお遍路も今では道が整備され…
続きを読む:お遍路さんの道標数年前のこと。私は田舎を出て八王子のぼろアパートで一人暮らしをしていた。 女子大に通いつつ、サークル活動はせずにアパートの近所のファミレスでバイトをする生活だっ…
続きを読む:ライブチャットの恐怖体験ミステリーを応援する
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