タグ: 不思議な体験

川べりの祠

毎朝の散歩コースに突然現れた小さな祠。中に置かれた紙には、三年前に亡くなった祖母の筆跡に似た「まいにち、みてるよ」という文字が。翌日、祠は跡形もなく消えていた。…

洗い物を干していた人

一人暮らしのアパートで、勝手に洗濯物が干され、食器が洗われ、知らない食材が増えていく。誰かが私の部屋に入り込んでいる――それが誰だったのか、私はまだ答えを出せず…

図書館のL-108の本と窓際の席

市立図書館の夜間バイトで、毎朝床に落ちている古い文庫に気づいた。L-108の本が開いたまま示す一文と、貸出履歴に残る名前を辿るうち、閉館後の窓際の席で起きた小さ…

百日紅の根元で

七年ぶりの帰省。七歳の娘が庭の百日紅の根元で「白いシャツのおじいちゃん」と話したという。亡き祖父が残した言葉は、ずっと探していた形見への道しるべだった。…

縁側の風鈴

帰省した実家の縁側に、亡き祖母が遺した風鈴があった。無風の深夜、その風鈴が静かに鳴り始めたとき、懐かしいにおいがした。…

ミステリーを応援する

読んでいただけるだけで、十分に励みになります。
当サイトは個人で運営しており、いただいたご支援はサーバー代やドメインの維持費に大切に使わせていただきます。

¥240 の一度きりのお支払いで応援いただけます。
お礼として、以後ずっと広告を非表示にいたします(継続課金はありません)。

くわしく見る →

メンバーなのに広告が表示される方

ブラウザを変えた・Cookieを削除した場合は、登録のメールアドレスを入力してください。