心霊写真

公開日: 心霊体験 | 怖い話 | 都市伝説

IMGP9867-1

心霊写真といっても色々とある。

光や顔が写り込んでいるもの。

体の一部が消えているもの。

体が変色しているもの…。

これらの写真はプロのカメラマンから見ると、レンズフレア (ハレーション)やガラスの映り込み、フラッシュの反射など、アマチュアが犯しがちな技術的な失敗であることが多い。

しかし、どう考えても理解できないような写真もあるのも事実だ。

心霊写真の中でもっともタチが悪いのは、目が2~3倍の大きさになってしまっているものらしい。

目が大きく写っている人は、数年後に目に大怪我をしたり、失明したりするという。

最悪死んでしまうこともある。

目に限らず体の一部が変な写り方をしている写真は、「そこを怪我する」や「死んでしまう」など、どの部分が変であってもよく聞く話である。

では、なぜ目が一番タチが悪いのか。

目に干渉する霊は憎悪の念が強く、慰めが及ばないことも少なくない。

つまり、お寺や霊媒師に除霊や供養をしてもらっても、効果がないことが多いというのである。

キャンプ場

少女のお礼

この話は僕がまだ中学生だった頃、友人の家に泊まりに行った時に聞いた話。 友人と僕が怪談をしていると、友人の親父さんが入って来て、 「お前たち幽霊の存在を信じてるのかい? 俺…

洋館(フリー写真)

洋館で生まれた絆

ある小さな町に、昔から伝わる奇妙な話がある。 町の中心部から少し離れた場所に、古びた洋館が建っていた。 その洋館には、ある夜だけ窓から幽霊が現れるという噂があった。 …

抽象画

娘と狛犬

5歳になる娘と散歩で立ち寄った神社でおみくじを引いた時、3回連続で凶が出た。 こんな事もあるのかと驚きながら家に帰ると、嫁が訝しげな顔で言った。 「それ、どうしたの?」 …

何で俺なんだよ

最近体験した怖い出来事です。 文章が堅いのでいまいち怖くないかもしれませんが、洒落にならないくらい怖かったです。 ※ 今年の2月下旬、出張で都内のビジネスホテルに泊まった。 …

終わらない鬼ごっこ

これは俺が小学校6年の時に、同じクラスのSって言う奴との間に起こった出来事です。 コイツはいつも挙動不審で訳の分からない奴だった。事業中はいつも寝ていて給食だけ食べていつも帰って…

ポコさん

私の住んでいた家の近くの公園には、いつもポコさんという大道芸人みたいなおじさんが週に3回来ていた。 顔は白粉か何かで白く塗り、眉毛は太く塗り、ピエロの様な格好でいつもニコニコして…

土地にまつわる因縁話

知り合いの霊能力がある人の話。 普通、霊能者と言えば厳かな感じの人が多いというイメージがあるんだが、知り合いの人はそこら辺にいそうな、筋トレ好きな体育会系のおっさんなのよね。 …

有名な家

もうかれこれ10年前の話。当時、まだ自分は9歳だった。 諸事情で祖母と二人暮らしをしていたが、小学生半ばの頃に母親とも一緒に暮らすことになった。 それまで祖母とは小さな漁師…

夜のアパート(フリー写真)

リビングの物音

2年程前に体験した話です。 僕は当時、一人暮らしをしていました。 借りていたアパートは1LDKで、リビングとキッチンの両方にテレビがありました。 平日は会社から帰ると…

縁の下

あるタクシー運転手の奥さんが、まだ5才になったばかりの子を残して亡くなってしまった。 父親は仕事柄出掛けている時間が長く、そのあいだは隣の家に子どもを預けていた。 しかし、…