ペガサス計画

公開日: 世界の謎

mercury-05

CIA(中央情報局)とDARPA(国防高等研究計画局)が中心となったアメリカの極秘の時空トラベルプロジェクト「ペガサス計画」をご存知だろうか?

タイムトラベル技術を応用して月や火星にテレポーテーションするという計画だ。

既に火星には秘密基地が建設され、実験要員として選ばれたのは若き日のオバマ大統領。

そのオバマ大統領は二度も火星にテレポートを体験済みというセンセーショナルな告発がされた。

告発者は、著名な環境生態学者のアンドリュー・バシアゴ氏と、34代大統領アイゼンハワー氏の孫娘、ローラ・マグダリーン・アイゼンハワー氏だった。

その告発内容は、

「現役大統領バラク・オバマは、20歳前後の学生時代、DARPA(国防高等研究計画局)と CIAの極秘タイムトラベル/テレポーテーション計画、“プロジェクト・ペガサス” の実験要員に密かに選抜され、火星上に建設されたアメリカの秘密基地に二度以上テレポートした。

同プロジェクトに関わった複数の元要員が国家陰謀の内部告発者として名乗り出て、『火星で若き日のオバマに会い、話も交わした』と証言している」

というものだった。

バシアゴは火星へ三度行ったと告発している。オバマ大統領は、当時機密漏えい防止の為、バリー・ソエテロと名乗っており、米国政府を代表して火星に行ったというのである。

当時若干19歳の青年だったオバマ大統領は、1981年から1983年の間に二度も火星を訪問し、火星人との交渉に当たる「親善大使」という役割を担わされていたという。

オバマ大統領が火星で何をしたかについての詳細は明確になってはいないが、特別任務ということで相当危険なものだったのではないかと推測される。

火星人との交渉の中で、「領土の主権を要求すること」と、そして「宇宙の脅威から地球を守るための防衛体制の確立」を望んでいたのだそうである。

オバマ大統領は、火星人から何か交渉で勝ち得たのであろうか。もしかしたら、何らかの約束をしているのかもしれない。その約束を果たすために大統領になったのではないだろうか…。

関連記事

ネス湖(フリー写真)

ネッシー伝説の終焉

20世紀、世界中で実在が信じられてきた伝説のUMA。それがスコットランドのネス湖に生息しているとされていたネッシーである。 首長竜の生き残りではないかと囁かれており、数々の観光客…

霊界への扉『スノーノイズ』

皆さんも、一度はテレビを点けたまま寝てしまい、気付くとテレビが砂嵐だった…という経験はないだろうか。 この砂嵐、あまり気分の良いものではない。この砂嵐はテレビの受信信号が低下した…

仮面の男

仮面の男は、フランスで実際に1703年までバスティーユ牢獄に収監されていた、ベールで顔を覆った囚人。その正体については諸説諸々。 囚人は1669年に、ルイ14世の大臣からピネローロ監獄の…

カブレラ・ストーン

南米ペルーの内科医ハビエル・カブレラが所有する、15000点以上にわたる彫刻石のコレクション。 石の中には恐竜と人間が共存するかのような絵もあり、オーパーツと言われた。 別名『…

アインシュタイン 生物絶滅の予言

人類史上最高の天才物理学者と言えばアルバート・アインシュタインである。 彼の導き出した相対性理論をはじめとする人類の発展に有益な研究成果は、現在の多くの科学者の指針となっている。…

オレゴンの渦

アメリカ合衆国、オレゴン州グランツ・パスから50キロメートル程の地点に、磁場が狂った場所・オレゴンの渦(オレゴン・ヴォーテックス)と呼ばれる不思議な場所がある。 まだアメリカが開…

ヒトラー生存説

ナチス・ドイツの党首にして独裁者であったアドルフ・ヒトラー。 彼は類稀なる弁論の才能によって国民を鼓舞し、第二次世界大戦を引き起こす切っ掛けを作った人物である。 最終的には…

史上最高の天才ノイマン

あまりの頭の良さに “火星人”、“悪魔の頭脳を持つ男” と呼ばれた。 数学・物理学・工学・経済学・計算機科学・気象学・心理学・政治学など、あらゆる分野で天才的な才能を発揮。 …

頭蓋穿孔

トレパネーション。 頭に穴をあけて脳を解放することで血流量を増やし、脳を活発化させて、日々の倦怠感から解放し、多幸感を得ようという医学界では認められていない施術。 太古から…

バグダット電池

現在のイラク、バグダッドで製造されたとされる土器の壺である。 電池であるという意見と、そうではないとする意見が存在するが、もしこれが電池として使われたのであれば、電池が発明された…