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L-108の本

図書館のバイト中、毎朝同じ棚から同じ本が落ちていた。最後に借りた利用者の記録をたどると、退会処理済みの文字があった。…

名も知らぬ息子

雪深い町の古い図書館に勤める私のもとへ、痩せこけた見知らぬ男が毎朝「僕のお母さんですか」と問いかけてきます。不気味な日々の果て、大火事の夜に彼がとった行動と、六…