犬と結婚した男

mastif-dog-art-misunderstood-sharon-cummings

現在、インドには日本の人口の約10倍となる約12億人が暮らしている。ゆえに、それだけ人がいれば変わり者も多い。

2012年に『犬と結婚した男がインドいる』とネット上で話題になった人物がいる。

この男性の名前はセルバ・クメール。彼は自分には犬の呪いがかかっているとかねてから言い張っており、信じ込んでいた。

この犬の呪いを解き、魔除けを行う為に、近所にいた野良犬を適当に捕まえ、ヒンドゥー教の儀式にのっとった結婚式を挙げた。

これにより犬の呪いを解く事が出来たとセルバ・クメールは大喜びだったというが、真相はどうなっているのだろうか。

この話は実際にアメリカのニュースサイトが報じた事もある本当にあった話。

そうなると気になるのが、この男性にかかっていた犬の呪いとはどのようなものなのかという事である。

セルバ・クメールは過去に二匹の犬にふざけて石を投げて遊んでいた。するとそれが犬に命中し、犬を殺してしまったのである。

それからというもの、セルバ・クメールの周囲には不幸な事が連続し、これは犬の呪いであるに違いないと思い、それを解消する為には犬の為に自分の全てを捧げるしかないと考え、犬と結婚する事を決めたのだという。

ちなみに、日本人の感覚では信じられない事なのかもしれないが、インドではこのように呪いを解く為に動物と結婚するケースは決して珍しい事ではないのだとか。

関連記事

カスパー・ハウザー

ドイツの今もって不明な素性の孤児。16歳頃に保護されるまで長期に渡り牢獄に閉じ込められていたため、その性質上しばしば野生児に分類される。発見後に教育を施されて言葉を話せ…

地球滅亡シュミレーション

日本には世界に誇るスーパーコンピューターがある。その名は『スーパーコンピューター京』。名前の由来は、計算速度が毎秒1京回というところから来ている。スーパーコンピ…

犬(フリー画像)

愛犬との最期のお別れ

私が飼っていた犬(やむこ・あだ名)の話です。中学生の頃、父の知り合いの家で生まれたのを見に行き、とても可愛かったので即連れて帰りました。学校から帰ると毎日散歩に連れ出し…

恐怖のスイカ蹴り

俺の爺ちゃんの終戦直後の体験談。終戦直後のある夏の夜の出来事、仕事で遅くなった爺ちゃんは帰宅途中の踏切にさしかかる。当時は大都市と言っても終戦直後のため、夜になれば街灯…

夜の海(フリー素材)

ばあちゃんのまじない

部活の合宿で、他の学校の奴も相部屋で寝ていた時の事。ある奴が急に魘され、布団の上でのた打ち回り始めた。起こそうとしても全然起きない。そのまま魘され続ける。起きている奴等…

オオカミ様のお堂(宮大工1)

俺が宮大工見習いをしてた時の話。大分仕事を覚えてきた時、普段は誰も居ない山奥の古神社の修繕をする仕事が入った。だが親方や兄弟子は同時期に入ってきた地元の大神社の修繕で手…

二重スリットの実験

2重スリットの実験

量子力学の核心部分が目に見えるかたちで現れる実験。観測者の存在によって量子の行動が確定する事が証明された驚くべき実験である。この世界のもののありようが、粒子のようでもあり、波の…

続出するUFO

2014年1月、ドイツ北部のブレーメン空港で管制レーダーが謎の飛行物体を捉えたため、一部の便が欠航する騒ぎがあった。ドイツ国内では「UFOか?」と話題を呼んでいる。独メディアに…

最強の守護霊

僕の知り合いに御祓いの仕事をしている人がいる。知り合いというか、最寄り駅の近くの立ち飲みで出会ったおばさん。それが今から数えて7年前くらいかなと思う。引っ越して…

人形の説教

一人暮らしの兄貴の部屋に、明らかに場違いな人形がぽつんと置いてある。「何これ?」と聞いたら、元カノに連れられて入った店で目が合ったから買ったらしい。色々突っ込みたかった…