ウェンディゴ憑き

公開日: 世界の謎 | 未確認生物

wallpaper381_640_1136

ウェンディゴは、カナダ南部からアメリカ北端のインディアンたちに伝わる精霊の呼び名。地方によって多くの呼び名がある。

若しくは、北アメリカのオジブワ族やアルゴンキン語族系インディアンなど、ごく限定された部族にのみ見られる文化依存症候群のなかの精神疾患の一つ。「ウェンディゴ症候群」「ウェンディゴ憑き」と呼ばれる。

主な症状は、最初は気分の落ち込みと食欲の低下が見られる。

その後、ウェンディゴにとり憑かれたという思いが頭を占めるようになり、「このままではウェンディゴに変化してしまう」という強い恐怖と不安感と共に、次第に周りの人が食べ物に見える様になり、猛烈に人肉が食べたくなる。

病が進行すると、通常の食物を一切拒絶するようになり、会話や身だしなみなど生活に不可欠な能力を喪失する。

最悪の場合は、部族から処刑される、若しくは、ウェンディゴに完全になる前に自殺してしまう事もある。

身体的自覚症状は、体が内側から凍えるような感覚と、めまぐるしい気分の変化がある。

主な原因は、冬季の食料の乏しい時にはビタミンが不足しがちで、精神状態に変調が生じやすくなる等、栄養面での影響が考えられている。

主な治療法としては、熊などの脂肪を飲む事が挙げられ、コップ一杯の脂肪で治る。

動物脂肪には、ビタミンが多く含まれており、ビタミン不足を補足できるためと考えられる

関連記事

53年後に帰還した爆撃機

2001年12月23日午前0時過ぎ、グリーンランドのトゥーレ空軍基地の管制本部は、一機の正体不明の飛行機がこの基地に向かっていることに気づいた。 レーダー管制官が「未確認機接近!…

クロスロード

1930年代に実在した伝説のブルースギタリストのロバート・ジョンソン。アコースティック・ギター1本で弾き語りをして、アメリカ大陸中を渡り歩いた。 最初の頃の彼のギターテクニックは…

オレゴンの渦

アメリカ合衆国、オレゴン州グランツ・パスから50キロメートル程の地点に、磁場が狂った場所・オレゴンの渦(オレゴン・ヴォーテックス)と呼ばれる不思議な場所がある。 まだアメリカが開…

フィラデルフィア消磁実験

この実験は、1931年、ニコラ・テスラが設立したと言われるレインボー・プロジェクトの一環であった。当時のレーダーは、「船体が発する、特徴ある磁気に反応するシステムである」と考えられてい…

霊界への扉『スノーノイズ』

皆さんも、一度はテレビを点けたまま寝てしまい、気付くとテレビが砂嵐だった…という経験はないだろうか。 この砂嵐、あまり気分の良いものではない。この砂嵐はテレビの受信信号が低下した…

謎の生物

5年くらい前、カンザスで釣りをしていたときのことだ。 あたりが暗くなってきて、もう帰ろうかと思った時、川の向こう岸にある生き物がいることに気が付いたんだ。 背の高さは 1.…

ケネディーの妹

米国政治史に燦然と輝くケネディー家であるが、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺に続き、弟のロバート・ケネディも大統領候補指名選中に暗殺されたことを始めとして、その家族は皆決して幸せな人生…

史上最高の天才ノイマン

あまりの頭の良さに “火星人”、“悪魔の頭脳を持つ男” と呼ばれた。 数学・物理学・工学・経済学・計算機科学・気象学・心理学・政治学など、あらゆる分野で天才的な才能を発揮。 …

仮面の男

仮面の男は、フランスで実際に1703年までバスティーユ牢獄に収監されていた、ベールで顔を覆った囚人。その正体については諸説諸々。 囚人は1669年に、ルイ14世の大臣からピネローロ監獄の…

海外の降霊術 メアリーワースの忠告

日本で降霊術と言えばコックリさんがメジャーであるが、海外ではメアリーワースと呼ばれている霊を召喚するという方法がある。 これはアメリカの子供達の間で一時期大ブームとなったという。…