深夜の訪問者たち

住宅街

昨年の夏のある夜、我が家は月に二、三回、夜10時から11時頃にピンポンダッシュの被害に遭っていました。

最初は怖さを感じましたが、窓から見える犯人たちの後ろ姿は中学生か高校生のようで、たいした害はないと思いつつ、彼らの幼稚な行動に呆れることもありました。

この問題を解決しようと、近くの交番に相談し、夜間のパトロールを依頼しましたが、被害が軽微だったためか警察の対応もそこまで積極的ではありませんでした。

しかし、ある日、何かとイライラしていた私は、再び階段の音を聞き、今度こそはと思い、彼らに一喝する決心をしました。普段はトラブルを避けるため、直接対峙することは避けていましたが、その夜はお酒も入っており、怒りがこみ上げていました。

ドアの外からは、若い男子のヒソヒソ声が聞こえてきました。「……お前おせよwwww……うっせーよwwやれよwww」という言葉が聞こえていたため、チェーンを掛けたまま、勢いよくドアを開けて、「いい加減にして!!」と大声で叫びました。

驚いた男子たちは階段を駆け下りながら、笑いながら「やべーwwとうとう怒られたってwww」と返していきました。

しかし、彼らが階段を駆け下りるとき、私は驚愕しました。彼らの服装は現代風でオシャレなものでしたが、顔はどう見ても30歳後半の男性たちで、彼らはなんと拳銃のようなものを持っていました。

その出来事以降、彼らが私の家を訪れることはなくなりましたが、その夜の出来事は今でも心に残る恐ろしい記憶として残っています。拳銃が水鉄砲であることを願うばかりです。

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