国会議事堂前駅核シェルター説
公開日: 都市伝説
都営地下鉄大江戸線の六本木駅が開業するまでは、海底駅を除いて日本一深い所にある駅であった。
その事と国会議事堂のすぐ近くであること、存在意義の分からない地下通路もあったことなどから、“核攻撃を受けた際・災害の際には国会にいる代議士・閣僚のためのシェルターになる”という説がある。
衆参院事務局・東京メトロ双方ともこの都市伝説を公式に否定している(国家秘密は正直に認める訳はないから、シェルター説は本当ではないかと考えることもできるが) 。
一般的な地下鉄は核攻撃に耐えられないが、国会議事堂前駅かなり深い場所にあるため、核兵器の直撃にも耐えうると語った軍事評論家も存在する。