不倫はダメ

公開日: 心霊体験 | 本当にあった怖い話

woman-art-3-jczb7wxwjr-1280x1024

叔母さんが東京で友達とアパート暮らししてた時の話。

友達と服飾を目指し勉強中だった叔母は、友達とも毎日帰宅が深夜だった。

今では珍しくなった木造で、外側にカンカンと音が出る鉄の階段が付いている。叔母達は2階に住んでいた。

1階のすりガラスにはいつもお下げ髪を結った若い女性が映っており、料理を作っていたり動き回っている姿を、深夜に関わらずよく見ていたそうだ。

約1年半ほど経った頃、おば達の生活は相変わらず深夜帰宅で、下にいる女性も直接会ったことは無かったが、生活音やガラスに映るシルエットで無事に暮らしていたようだ。

家賃をうっかり滞納したため、ある日大家が催促に来た。世間話で、1階にいる女性の話をしたところ、見る間に大家の顔色が青ざめ、家賃も忘れて出て行ったそうだ。

しばらくして大家が実情を話してくれたそうだ。なんでも、不倫の末自殺した女性なのだそうだ。

もう何年も1階には人が住んでいないとのこと。

不倫しては深夜に来ることが多かったので、お下げ髪の女性は深夜よく料理を作っていたそうだ。

不倫はやっちゃあダメだよね。

関連記事

『さかな』と『みぎ』

その日、友達と近所の公園で待ち合わせをしていた。CDを何枚か借りる約束だった。 季節は今くらいの冬の時期。夕方16時過ぎで、もう薄暗くなりかけだったのを覚えている。 約束の…

夜道(フリー素材)

映画監督の話

深夜のテレビ番組で、その日の企画は怪談だったのですが、その話の中の一つに映画監督のH氏にまつわる話がありました。 ※ ある時、H氏はスランプに陥っていました。 いくら悩んでも…

蝋燭

キャッシャ

俺の実家の小さな村では、女が死んだ時、お葬式の晩に村の男を10人集め、酒盛りをしながらろうそくや線香を絶やさず燃やし続けるという風習がある。 ろうそくには決まった形があり、仏像を…

アケミくるな

僕は運送大手の○川でドライバーをしていました。 ある夜、○○工場内(九州内にあります)で作業中、どうにも同僚Sの様子がおかしいことに気が付きました。 Sは仕事中だというのに…

お札

金の亡者

以前勤めていた、ある土木調査会社での体験です。少し長いですが。お付き合いください。 東京湾を望む広い埋立地に建っていたその会社は、バブル期の乱開発による不備(地盤沈下や排水不備等…

宿

『コ』の字の家

私の家は都市から少し離れた町にあり、日本家屋が立ち並ぶ場所にありました。 近所の噂では、元女郎宿を改築した家らしいです(改築したとは言え、かなり古い家でしたが)。 その家は…

足音

これは母から聞いた話なんですが。 結婚前勤めていた会計事務所で、母は窓に面した机で仕事していました。 目の前を毎朝御近所のおじいさんが通り、お互い挨拶を交わしていました。 …

ビル

ゲーム雑誌会社での恐怖体験

昔、私はゲーム雑誌会社で働いていました。会社が潰れてからは振り返ることもなかったのですが、今はもう話しても大丈夫でしょう。ゲームにまつわる不可解な話を一つ、記してみます。 私た…

江ノ島

海水浴で見た親子

俺は毎年7月下旬の平日に有給休暇を取り、湘南まで一人で海水浴に行っている。 土日は人が多いし彼女や友達と一緒も良いけど、一人の方が心置きなく一日砂浜に寝そべってビールを飲み、日頃…

中古車

視える娘

娘が3才くらいの時、中古で大き目の車を買いました。 私も娘も大喜びで、大きな車を楽しんでいました。 しかし数週間経った頃、娘が車に乗り込もうとした時に急に大泣き。 「…