十三番目の石が戸口へ寄ってくる
山あいの漬物工房の蔵で、連休明けの朝に番号のない十三番目の石が棚に載っていた。夕方五時を過ぎると十二回だけ石を置く音がし、七月には石が少しずつ戸口へ寄ってくる。…
山あいの漬物工房の蔵で、連休明けの朝に番号のない十三番目の石が棚に載っていた。夕方五時を過ぎると十二回だけ石を置く音がし、七月には石が少しずつ戸口へ寄ってくる。…
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