心霊写真といっても色々とある。
光や顔が写り込んでいるもの。
体の一部が消えているもの。
体が変色しているもの…。
これらの写真はプロのカメラマンから見ると、レンズフレア (ハレーション)やガラスの映り込み、フラッシュの反射など、アマチュアが犯しがちな技術的な失敗であることが多い。
しかし、どう考えても理解できないような写真もあるのも事実だ。
心霊写真の中でもっともタチが悪いのは、目が2~3倍の大きさになってしまっているものらしい。
目が大きく写っている人は、数年後に目に大怪我をしたり、失明したりするという。
最悪死んでしまうこともある。
目に限らず体の一部が変な写り方をしている写真は、「そこを怪我する」や「死んでしまう」など、どの部分が変であってもよく聞く話である。
では、なぜ目が一番タチが悪いのか。
目に干渉する霊は憎悪の念が強く、慰めが及ばないことも少なくない。
つまり、お寺や霊媒師に除霊や供養をしてもらっても、効果がないことが多いというのである。